染谷商店
2011年08月30日
2ちゃんで晒された巨大イカ娘とその飼い主が鷲宮を侵略しに来たでゲソ!
【侵略!?イカ娘】イカちゃんファンの本気 完全に悟り開いてる
http://subcultureblog.blog114.fc2.com/blog-entry-3991.html
なつき「あれ?この>>440の人たちって…」
みそら「うむ、どう見てもここ鷲宮でよく見かける方々だ。そして、この旅の後鷲宮を侵略しに来るという情報はすでに押さえていた」
なつき「…あ~、それで…」
みそら「当然のようにこのイカちゃんも一緒に連れてくるとのことだったので、私も一緒に一日同行することにした。簡潔ではあるがイカ…以下にその様子をまとめておく。なお、目線なしでの掲載許可は飼い主本人から頂いているので問題ない」
なつき「うん、まぁ分かったけど…その口調は何?」
みそら「…なんとなく」
……
鷲宮侵略記念に、コンプティークでも紹介された「スナック記念日」さんの壁画前で撮影をするイカちゃんと飼い主
「いつか、ここもイカで染めてやるでゲソ!」
手始めに駅前の「染谷商店」さんを侵略するイカちゃん
「○っちゃんいか100ケース持って来いゲソ!」
そのままなぜか商店街の「理容モリタ」さんへ散髪(?)しに行ったイカちゃん
「侵略者にふさわしい髪型にするでゲソ!」
でも結局切られることなく、神社近くに新しく出来たたこ焼き屋「多幸焼」さんで小腹を満たすイカちゃん
「イカがタコを食すのもなかなか乙なものでゲソね」
大酉茶屋のベンチに一人たたずむイカちゃん
「侵略した暁にはここを拠点にするでゲソ!」
鷲宮神社境内にて、物憂げに参拝者を眺めるイカちゃん
「これ、結構頭が重くてバランスとるのが難しいゲソ…」
絵馬を描くイカちゃん
「わしのみやをしんりゃくできますように…でゲソ」
拝殿前で記念撮影するイカちゃんと飼い主
「アニメ第2期『侵略!?イカ娘』も宜しくでゲソ!」
最後の打ち上げに「スナック記念日」さんで飲み食いするイカちゃん
「エビ!!エビはなイカ!!?」
荷物として片付けられるイカちゃん
「……」
- ブログネタ:
- 漫画やアニメの聖地情報 に参加中!
2011年07月07日
鷲宮店舗紹介・染谷商店(駄菓子・貸自転車)
みそら「鷲宮・幸手の色んなお店を紹介していく(予定の)このコーナー、記念すべき第1回は鷲宮駅から徒歩5秒、まさにその目の前にある駄菓子屋『染谷商店』さんです!」
なつき&はるか「「わーっ!(パチパチパチ)」」
はるか「昔ながらのたたずまいで、鷲宮へ訪れる人々を暖かく迎えてくれるお店ですね」
なつき「わたしもおやつの時間はよく駄菓子買いに来て、奥さんと色々喋って過ごしたりしてるよ~」
なつき「ここは貸自転車…レンタサイクルもやってるから、スタンプラリーなどで鷲宮-幸手間を移動したい人にもオススメ」
みそら「これを電車で移動しようとすると久喜で乗り換え東武動物公園で乗り換えって感じですごい面倒なのよね。しかも路線図調べれば分かるけど、直線じゃなくてV字移動になるから更に時間がかかるの」
はるか「電車だと片道300円往復600円のところ、レンタサイクルなら一日乗り放題で500円。これは100円以上にお得ですよ。是非巡礼のお供に♪」
ひな「ただし、閉店が20時だからそれまでにはちゃんと返すことよ」
なつき「店内はこんな感じになってるよ」
みそら「う~ん…昭和の香りが気持ちを落ち着かせてくれるよね。なっちゃんが足繁く通う理由もよく分かるわ」
はるか「でもよく見るとイマドキのチラシがびっしりです」
なつき「わたしたちの目が慣れすぎただけなのかもしれないけど、なんか全然違和感がないよ…」
みそら「さてさて、肝心要の商品の方だけど…おお、駄菓子だけじゃなくて大袋のお菓子とか麺類もあるじゃない!」
なつき「すごくお腹が空いてたらそういう大きいのを買って食べることもあるかな。…なんでかな、同じインスタントなのにコンビニやスーパーで買って食べるより全然おいしく感じるんだよ」
はるか「…なんとなく分かる気がします。満腹の時と空腹の時でそうであるように、同じ食べ物でも食べる場所や状況によって全く違う味になりますよね。このお店の優しい雰囲気を感じていると…確かに、比べるまでもなくこちらで食べる方が美味しいと思いますよ」
ひな「…それでこの前体重を気にしてたのね。食べ過ぎて」
なつき「ひ、ひなちゃん!それは言わなくていいからぁ~っ!」
なつき「これがメイン(?)の駄菓子コーナー。どれにしようか迷っちゃう♪」
みそら「子供の頃は100円でも大金だったのに、今じゃこんなにも小さく見える…。オトナに、なっちゃったのね…」
なつき「み、みそらさん…?」
ひな「そっとしておきなさい」
みそら「町おこし関連アイテムも豊富に取り揃えてるわね。さすが町の玄関口!」
はるか「ここでほとんどのものは買えてしまうかもしれませんね。もちろんまだまだ沢山ありますけど」
なつき「こんなものもあるよ。上は巡礼者さんからの寄贈品、下はなんと染谷さん宛ての正真正銘本物の美水かがみ先生直筆『らき☆すた』サイン色紙だよ!」
みそら「これに限らず結構色んなエピソードがあるみたいだから、詳しい話は是非実際にここを訪れてお店の人に聞いてみてね」
なつき「こんなところかな。でもやっぱり写真だけじゃいくら頑張っても全部は伝えきれないや」
みそら「そういうもんよ。ここじゃあたしたちは、これから鷲宮幸手を訪れようとしている人たちにこういうお店やスポットがありますよって情報提供していく以上の事は出来ないわ。だけどもし、『この記事を見て来ました』って人が一人でもいてくれたらさ…嬉しいじゃない?」
はるか「…そうですね」
ひな「まぁ、下手に気負わずゆっくりやっていきましょう。急ぐ必要があるわけでもなし、時間はたくさんあるのだから」
【染谷商店】
電話番号…0480-58-0047
営業時間…6:00~20:00
定休日……無
取扱商品…貸自転車(1日500円)、駄菓子、ソフトドリンク(冷蔵)、菓子、麺類、タバコ(一部)
特殊商品…ツンダレソース、ツンダレうまからソース、痛茶、痛茶ブレンド、『らき☆すた』携帯充電器、『らき☆すた』一番くじ
※情報は2011.07.04時点のものです。特に特殊商品のラインナップについては変動する可能性が高いので、最新情報につきましては店舗へお問い合わせ下さい。
- ブログネタ:
- 漫画やアニメの聖地情報 に参加中!
2011年07月04日
【2011.06.28】鷲宮おさんぽ日記
みそら「せっかくカメラ買ったんだし、どんどん使っていかなきゃね!」
なつき「ってわけで、先日鷲宮をみんなで歩いてきたよ」
はるか「自転車にしろ電車にしろ、私たちが鷲宮に来たらまずは鷲宮駅前の染谷商店さんで一休みですよね」
みそら「そーね。なっちゃんたちと駅前で合流して染谷さんで駄菓子、これが定番!」
なつき「今回は染谷さんの店舗取材も兼ねてきたけど、そっちは今編集中です。詳しくはその時に話すからもうちょっと待っててね」
なつき「駅東口を出て左に進んだところ。和風スナック記念日さんの手前です」
みそら「あたしたちはここであの大地震に遭ったけど、この建設中の家があるところは当時古いアパートの解体作業中でね。何か妙に記憶に残ってるから撮ってみたわ」
はるか「…完成したらまた、紹介しましょうね」
なつき「うん!」
ひな「…ところで、これ何なの?」
なつき「…さあ…?」
なつき「見て見て!こんなところにも鷲宮町が残ってるよ!」
ひな「懐かしいわね。あれからもう1年以上も経ってるなんて…時の流れは本当に早いものだわ」
はるか「神社手前の宮前橋です。左写真、奥に見える森林の中に鷲宮神社があります」
なつき「おなじみの風景だよね~」
なつき「鷲宮では7月の第3、第4日曜日に『八坂祭』というお祭りがあって、時期が来るとこうして立て看板とのぼりが各所に置かれます」
みそら「これを見るといよいよ夏が来た!って感じがするよね。今年も幸手の夏祭り共々、みんなで見に行きましょ!」
はるか「さんせ~い!」
なつき「鷲宮神社前、大酉茶屋とうちゃ~く」
ひな「設定上ではなつきの自宅よ」
なつき「設定上とか言わないでよ~…いじわる」
みそら「あれ、そういや今日は火曜だったか…定休日じゃん。せっかくだから開いてるところを撮りたかったなぁ」
はるか「まぁまぁ、いつも来るところですし、次の機会に撮りましょう」
みそら「茶屋隣の黒板は今日も容赦なくカオスね」
はるか「でも一応、書いてある事はラジオ鷲宮ネタで統一されてますね。日によってはただの落書きボードになってる時もありますし…」
なつき「あ~…でもそれはそれで紹介してみたいよね」
ひな「……」
なつき「あ、ひなちゃんこんなところにいた。何見てるの?」
ひな「別になんでもないわよ」
みそら「お、茶屋前にこんなものがあるなんてね。なんかちょっと癒されるわ~」
なつき「ひなちゃん、お花好きだもんね。いいこいいこ♪」
ひな「……バカな事してないでさっさと行くわよ」
はるか「それじゃ、改めて鷲宮神社を参拝しましょうか」
みそら「あ゛~、それにしてもあづい~…」
なつき「今日は痛車ないね。平日だからしょうがないか…」
みそら「休日はない方がおかしいくらいだけど、それにしても痛車があるのが普通の神社ってどんな神社よ…」
みそら「おっ?」
なつき「どしたの?」
みそら「いや、鳥居から商店街の方向いてズームして撮ったらこんなのが」
なつき「おおーっ、さりげない『らき☆すた』のフラッグが良い味出してるかも!」
みそら「う゛あ゛ーっ、日陰が涼しいわぁ…。超汗だく」
はるか「あ、あの…みそらさん、その…」
みそら「…ん?」
はるか「えっと…す、透けてます、上着…」
みそら「おりょ?あー、いいよこんなの。見られて減るもんじゃなし。むしろあたしのビボーに酔いしれなさいっての!そらみんな、構わず行くぞーっ!」
はるか「……」
なつき「なんて言うか…たくましいね、みそらさんて…」
はるか「は…はい…」
はるか「そういえば結局絵馬調査も最近やってないですね…。余裕があったらまた後でやってみます」
みそら「まぁ、無理しない程度にね」
みそら「しまった、もうちょっと本殿の方撮ってくるんだった…これで神社の写真終わりかよ!」
ひな「何一人で喋ってるのよ…」
はるか「とりあえず参拝終わりましたし、今日のところはこの辺で帰りましょうか?」
なつき「そうだね……あ、待って待って。最後に記念日さん寄ってっていい?今更だけど、まだ壁の絵の方が製作途中だから今の姿を撮っておきたいの」
みそら「おっけー!じゃあ行こっか」
はるか「本当に、何度見ても壮観ですね…」
なつき「ある意味鷲宮常連の絵描きさん達の共同作品だからね。インパクトもクオリティも抜群だよ!」
みそら「『らき☆すた』キャラだったり鷲宮SNSイメージキャラクターだったり、あるいは全く関係ないキャラだったり。更にみんな描き手が違うから絵柄もばらばら、これぞカオスね」
なつき「鷲宮SNSって?っていう方は是非下のリンクから覗いてみよう!」
鷲宮SNS
ひな「……」
なつき「あ、わたしたちもいる…ってゆーかひなちゃん笑ってる!」
みそら「うおっ、これって超レアじゃないの!?」
ひな「…こう言われるから嫌だったのよ…」
みそら「おおお…これはまた凄い…」
はるか「こちらは全て1人の方が描かれていますが、3日3晩かけて描いた大作とのことです。納得の絵ですよね…」
なつき「こっちがまだ製作途中みたい。余白に更にキャラが増えるって話」
みそら「しかしまぁ、いつでもどこでも白石クンは不憫なポジションだねぇ…。そろそろ報われてもいいと思うよ…」
なつき「誰かがつぶやいてたけど、これはもはや遊園地の入場ゲートみたいだ…って」
みそら「…納得」
はるか「スナックというと知り合いや元々の常連さん以外お断りみたいな空気がありますけど、こうなると逆にもうそういう方々お断りみたいな感じのような…」
みそら「んー、でも実際普通に入ってきてるからそんなこともないんじゃない?一緒に呑んだこともあるし。そう考えると本当にこの町の人たちって度胸があるっていうか肝が据わってるというか、懐厚いなぁとつくづく思うよ」
なつき「じゃあ、今日はここで解散かな」
みそら「いや~、楽しかった!みんな、ありがとね。お疲れ様」
はるか「いえいえ、またみんなで歩きましょう!」
ひな「…また」
鷲宮5丁目あたりの畑に小さなひまわりが咲いてました。
強く大きく、育ってね。
- ブログネタ:
- 漫画やアニメの聖地情報 に参加中!