活動報告
2011年11月15日
第34回デザインフェスタに行ってきました
なつき「こんにちは!実はこっそり12日に第34回デザインフェスタに行ってきたよ」
ひな「こっそりって言うか、単に事前報告忘れてただけでしょ…」
みそら「…テヘペロ☆」
ひな「……(イラッ)」
みそら「さ、さーせん…。で、今回もサークル『足立区民放送』のあおなぎさんが、自身作のトレーディングカードシリーズ『AOAC』で『さくらみや』とコラボしてくれてね。満を持してワタクシ幸咲みそらねーさんのご登場ですよ!しかもテヘペロVerまで作ってくれるなんて…さすが、本物は見る目が違うわね(ドヤァ)」
…ゴツッ
ひな「叩かれたいの?」
みそら「ひな様…もう叩いていらっしゃるのは気のせいでございましょうか…」
はるか「私の方もありがとうございます。でもこんな可愛い服、私にはもったいないです…」
なつき「そんなことないって!すごく似合ってるよ!」
みそら「そーそー、はるかは素材がいいんだから。本気でオシャレすればそこらのモデルよりも可愛いのよコイツ。悔しいけどねぇ」
はるか「…うぅ…」
みそら「まぁ、その辺は追々ね。ともあれあおなぎさん、お疲れ様&ありがとーっ!また機会があったら是非よろしくお願いします!」
なつき&はるか「ありがとうございました!」
ひな「ありがとう」
あおぶろ(あおなぎさんブログ)
※写真の『さくらみや』下敷きは非売品です
2011年08月18日
コミックマーケット80に行ってきました!
みそら「…ん?部長ってあたしのこと?」
なつき「そうそう。『おさんぽくらぶ』の部長はみそらさんじゃない?」
みそら「そうだけど…なんでいきなり?」
なつき「特になんてことはないんだけど…強いて言えば部長の呼び方がはるちゃんと『みそらさん』で被っちゃってるから、かな」
みそら「あ~…。まぁ、部長とか何か恥ずかしいけど、好きに呼びなさい」
なつき「はーい、部長ー♪」
……
みそら「さて、そんなわけでお台場到着!今回は常連の知り合いに教えてもらって、無難に車で来てみたわ」
なつき「電車だと壮絶な混み具合になってるらしいけど…」
みそら「その辺もいつかは体験してみたいわね~」
みそら「会場付近の臨時駐車場に車をとめて、時間まで近くのゲーセンで暇つぶし、と」
はるか「ゲーセン…ですか…」
なつき「部長、はるちゃんの抑えよろ」
みそら「おk」
はるか「あぅ~、音ゲーしたいです~…」
みそら「…程々にね」
みそら「これが…コミケのビッグサイト…」
なつき「去年のデザインフェスタの時にも来たけど、混み具合がハンパなく違うね…。すでに熱気が凄いよ…」
ひな「…帰っていい?」
みそら「別にいいけど…なっちゃんをひとりこの中に放り出すの?ハグレチャッタラタイヘンダヨネ~(棒読み)」
ひな「……分かったわよ…。なつき、手」
なつき「あ、ありがと。そだね、一緒に行こっ!」
みそら「うおおおおおおおおおっ!!これが魔の連絡通路…って何これあっちいいいいいいいいいいいい!!!」
なつき「こ…これは話に聞いてる以上にキツイよ…。熱中症対策しっかりしておいて正解だったね…」
みそら「猛者はこの状況で目当てのサークルや企業ブースをいくつも回ってるんだから恐ろしいわ…。オタクの体力マジパネェ」
はるか「やっと…抜けましたね…」
なつき「大丈夫?はい、お水」
はるか「あ、ありがとうございます…」
みそら「しっかし、見れば見るほどカオスよね…」
みそら「ふははははは!!見ろ!人がゴミのようだ!!」
なつき「言うと思った…」
みそら「だって定番じゃない♪」
……
みそら「さて、これで大方回ったかしらね」
なつき「肝心のサークルや企業ブースが基本撮影禁止だから意外と撮らなかったね」
みそら「そこら辺はやっぱり『実際来て見ろ』ってことじゃないの?あたしも特に買い物はしなかったけどさ、本当に来てよかったよ。感動した!」
なつき「わたしも!また冬にも来れたらいいね」
みそら「うむ!」
……
はるか「あの…せっかくですし、お台場行ってみません?フジテレビとかレインボーブリッジとか見てみたいです」
みそら「おおい、来たよリア充発言。だが乗った!みんな、行くぞ!海だ!!」
なつき「わーい!」
なつき「おー!丸いねー!」
みそら「丸いなー!」
はるか「ダメです!レインボーブリッジ、封鎖できません!」
なつき&みそら「あはははは!!」
ひな「この人たちは…あんなに回った後でなんでこうまだ元気なの…」
……
なつき「いや~、ホントに楽しかったね~」
みそら「クソ暑かったけどね…。でも、凄い良い経験にはなったよ。また、みんなで行こうね」
なつき「うん!…あ、スカイツリーだ!ねぇねぇひなちゃん、スカイツリーだ…よ…?」
ひな(すー…すー…)
なつき「ありゃ、寝ちゃってる…」
はるか「仕方ないですよ。ひな先輩、ずっとセンパイのこと心配しながら歩いてましたもん。きっと一番お疲れです」
なつき「そっか…いつも、ありがとね。…ふふっ、寝顔はこんなにも無防備でカワイイのにね。もったいない」
みそら「ちっくしょー、運転中だから見れねー!なつき、写真撮って後でデータくれ!」
なつき「らっじゃー♪」
はるか「くすっ…さ、私達も早く帰りましょう。流石に…疲れました…」
みそら「…そーね。ゆっくりお休み」
みそら「…あ、う○こ」
はるか「ぶっ!!!」
なつき「部長!一応女の子なんだからそんな単語堂々と言わないで下さい!!(笑)」
2011年07月28日
7日の柊姉妹聖誕祭、17日の幸手夏祭り、24日の鷲宮八坂祭、更に31日は鷲宮神社で夏越祭と7月はイベント盛りだくさん!
なつき「いや、何も一人でやらなくても私達が手伝うよ…?」
みそら「ふ…それで本当になっちゃん達が画面から出てきて手伝ってくれるなら色んな意味で嬉しいわよ…ふふ…」
なつき「が、画面…?」
ひな「中の人モードよ。たまに憑かれてこうなっちゃうけど、細かいことを突っ込み始めるとキリがないから放っておきなさい。そのうち戻るわ」
なつき「ひなちゃん、相変わらずこのテンションついていけないんだけど」
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2011年07月16日
【2011.07.12】鷲宮おさんぽ日記
みそら「はぁ、今日も曇ってる上に蒸し暑いわね…。暑さばくはつしろ」
なつき「ばくはつしたら余計に暑いよ…。っていうか、冬は冬で『寒さなんてしねばいいのに』とか言ってない?」
みそら「あーっ、秋くらいが一番いいわぁ…」
はるか「あはは…。あ、あれは…」
なつき「うん?」
なつき「あー、八坂祭に合わせて出てる…お社っていうのかな?寄附した人の貼紙もあるね~」
みそら「ま、そうは言ってもお祭りはやっぱり夏。どの季節も良い所はあるわよね」
はるか「そういうことです♪」
はるか「すみません、参拝前にちょっと資料館前のセブン寄っていいですか?絵馬の下書きコピーとりたいので…」
みそら「ほい了解ー。…せっかくだし、ちょっと裏通り通っていかない?何か面白いものがあるかもしれないし」
なつき「お、それいいね~、賛成~!」
……
なつき「う~ん、ますます良い感じに田舎だねぇ…」
みそら「そりゃ、これでホイホイ面白いものが転がってたら苦労しないでしょうけど…それにしても何か…あ」
はるか「あ、やきとり屋さんですね。車で移動しながら売ってるのかな?」
なつき「そういえば、この時期にもかかわらず時折『い~しや~きいも~ や~きたてっ』って声が聞こえるんだけど、あれって…」
みそら「まぁ、必ず冬じゃなきゃいけないってわけじゃないし、細かいことはどうだっていいじゃない!」
なつき「わっ、鳩がいっぱい~!」
みそら「珍しい…のか?でもこういうのは初めて見たなぁ」
ひな「…」
なつき「あれ、何かひなちゃんのこと見てるような…」
みそら「気になるんじゃないの?ひなだけに」
ひな「あのね…」
なつき「ここにも何かあるよ。何々…ブラックベリー、黒い実は食べられます。だって」
みそら「黒いって…」
みそら「……パッと見全部赤なんだけど」
はるか「時期が違うんじゃないですかね?どちらにしても今は食べられそうもないみたいです」
なつき「でも、この場で食べるって色んな意味で度胸がいるよね…」
みそら「確かに」
みそら「よし、ご飯も食べて体力回復!改めて神社に向かうとしますか」
はるか「っと、この花壇、お花が咲いてますよ」
なつき「ホントだ、きれ~い」
はるか「茶屋前の花壇といい、雑草が生えてない辺りこんな小さなものでも置きっぱなしにしないでちゃんとお手入れしてるってことですよね。こういうところがなんか…好きです」
なつき「…そうだね。いい町だよね」
みそら「おりょ?七夕の名残かな。笹が残ってるよ」
はるか「もうあれから5日も経ったんですね…。早いものです」
なつき「はい、神社とうちゃ~く!」
みそら「ここはいつ来ても変わらないわね」
はるか「さて、黒板は…」
なつき「わけがわからないよ」
みそら「こんなの絶対おかしいよ」
なつき「あ!よく見たらこの短冊、美水先生とあきらちゃんのだ!」
みそら「うお、マジかい!全然気付かなかった…」
ひな「…あなたたち、適当すぎ」
みそら「いーのよ。ウチのクラブのモットーは『だらけきった活動』!」
なつき「そんなどこかの海軍の青い人みたいなモットー初めて聞いたよ…」
はるか「これは…八坂祭の次第ですかね?」
なつき「だねぇ。17日はしっかりお祭りの様子を撮らないと」
みそら「幸手も同日というのが逆にネックよね。どう効率よく動くかがポイントになりそう」
なつき「よーし、頑張るぞ!」
みそら「あ、ヤツめ…今度こそ!」
なつき「おお、行った!」
みそら「……よし……!?うぐぁ!畜生、なら回り込んで…あ…」
なつき「??」
みそら「…撮ったら思いっきり逆光で、反対側に行こうとしたら逃げられた…」
はるか「あー…」
みそら「くそ、いつか必ず倒す…!」
ひな「倒してどうするのよ…」
なつき「みんな~、神社の自販機にドクペがあったよ!!」
みそら「え、なんで!?」
なつき「分かんない…けどそんなことどうだっていいじゃない!」
みそら「そりゃそーね、とりあえず久々に一杯やりますかね♪」
はるか「おお、ジュース一本でこの盛り上がりよう…」
ひな「バカね」
なつき「おみくじたくさんだ~」
はるか「おみくじは多くなってくると回収してしまいますが、この量だとそろそろかもしれませんね…」
はるか「この神輿殿に入っている千貫神輿が担がれる日も近くなってきましたね。今年の土師祭はどんな風に盛り上がるのかな?」
なつき「ふふ、きっとまたすごいことをやってくると思うよ。だって今までもそうだったじゃない」
みそら「むしろそうであって欲しいわ。『鷲宮はまだまだ熱いぜ!!』ってアピールはどんどん内外にしていかなきゃ。まぁ、そうなればなるほどこっちのレポ製作も大変になるわけだけど…そんなのは嬉しい悲鳴よ。さあ、バッチ来い土師祭!そしてらき☆すた神輿!!」
~きょうの鷲宮神社~
~鷲宮神社・柊姉妹お誕生日おめでとう絵馬~
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2011年07月10日
柊姉妹聖誕祭2011のレポ、只今製作中
みそら「あー…ごめんね。7日に鷲宮であった『らき☆すた』柊かがみ・柊つかさのお誕生会、参加してたくさん写真撮ってきたんだけどさ…なかなか選別とか編集で時間食っちゃって、もうちょっとかかりそうなのよ」
はるか「まぁ、400枚も撮ってればそれは仕方のないことかなと…。気にしないで下さい」
なつき「そうそう。それに、たまにはこうやって息抜きもしなきゃ!」
みそら「うん、ありがと。とはいえレポはスピードが大事だし、早く書かないとねぇ。…あ、そういやはるか」
はるか「?何ですか?」
みそら「あのさ、あたしたちの新しい立ち絵の方はどうなってるよ?」
はるか「あ、それでしたらもう絵の方は仕上がってます。後はひとりひとり改めて自己紹介文を私に送ってくだされば、それを書き足して完成です」
なつき「わたしはもう送ったよ~」
みそら「げ、マジかい…。レポ書いたらすぐそっち取り掛かるから、もう少し待ってて!」
はるか「そんな、無理しないで下さい。ホントゆっくりでいいですから…」
みそら「む~…そう?でも純粋に楽しみだしさ。期待してるね」
はるか「あ、ありがとうございます…。頑張ります!」
2011年07月04日
【2011.06.28】鷲宮おさんぽ日記
みそら「せっかくカメラ買ったんだし、どんどん使っていかなきゃね!」
なつき「ってわけで、先日鷲宮をみんなで歩いてきたよ」
はるか「自転車にしろ電車にしろ、私たちが鷲宮に来たらまずは鷲宮駅前の染谷商店さんで一休みですよね」
みそら「そーね。なっちゃんたちと駅前で合流して染谷さんで駄菓子、これが定番!」
なつき「今回は染谷さんの店舗取材も兼ねてきたけど、そっちは今編集中です。詳しくはその時に話すからもうちょっと待っててね」
なつき「駅東口を出て左に進んだところ。和風スナック記念日さんの手前です」
みそら「あたしたちはここであの大地震に遭ったけど、この建設中の家があるところは当時古いアパートの解体作業中でね。何か妙に記憶に残ってるから撮ってみたわ」
はるか「…完成したらまた、紹介しましょうね」
なつき「うん!」
ひな「…ところで、これ何なの?」
なつき「…さあ…?」
なつき「見て見て!こんなところにも鷲宮町が残ってるよ!」
ひな「懐かしいわね。あれからもう1年以上も経ってるなんて…時の流れは本当に早いものだわ」
はるか「神社手前の宮前橋です。左写真、奥に見える森林の中に鷲宮神社があります」
なつき「おなじみの風景だよね~」
なつき「鷲宮では7月の第3、第4日曜日に『八坂祭』というお祭りがあって、時期が来るとこうして立て看板とのぼりが各所に置かれます」
みそら「これを見るといよいよ夏が来た!って感じがするよね。今年も幸手の夏祭り共々、みんなで見に行きましょ!」
はるか「さんせ~い!」
なつき「鷲宮神社前、大酉茶屋とうちゃ~く」
ひな「設定上ではなつきの自宅よ」
なつき「設定上とか言わないでよ~…いじわる」
みそら「あれ、そういや今日は火曜だったか…定休日じゃん。せっかくだから開いてるところを撮りたかったなぁ」
はるか「まぁまぁ、いつも来るところですし、次の機会に撮りましょう」
みそら「茶屋隣の黒板は今日も容赦なくカオスね」
はるか「でも一応、書いてある事はラジオ鷲宮ネタで統一されてますね。日によってはただの落書きボードになってる時もありますし…」
なつき「あ~…でもそれはそれで紹介してみたいよね」
ひな「……」
なつき「あ、ひなちゃんこんなところにいた。何見てるの?」
ひな「別になんでもないわよ」
みそら「お、茶屋前にこんなものがあるなんてね。なんかちょっと癒されるわ~」
なつき「ひなちゃん、お花好きだもんね。いいこいいこ♪」
ひな「……バカな事してないでさっさと行くわよ」
はるか「それじゃ、改めて鷲宮神社を参拝しましょうか」
みそら「あ゛~、それにしてもあづい~…」
なつき「今日は痛車ないね。平日だからしょうがないか…」
みそら「休日はない方がおかしいくらいだけど、それにしても痛車があるのが普通の神社ってどんな神社よ…」
みそら「おっ?」
なつき「どしたの?」
みそら「いや、鳥居から商店街の方向いてズームして撮ったらこんなのが」
なつき「おおーっ、さりげない『らき☆すた』のフラッグが良い味出してるかも!」
みそら「う゛あ゛ーっ、日陰が涼しいわぁ…。超汗だく」
はるか「あ、あの…みそらさん、その…」
みそら「…ん?」
はるか「えっと…す、透けてます、上着…」
みそら「おりょ?あー、いいよこんなの。見られて減るもんじゃなし。むしろあたしのビボーに酔いしれなさいっての!そらみんな、構わず行くぞーっ!」
はるか「……」
なつき「なんて言うか…たくましいね、みそらさんて…」
はるか「は…はい…」
はるか「そういえば結局絵馬調査も最近やってないですね…。余裕があったらまた後でやってみます」
みそら「まぁ、無理しない程度にね」
みそら「しまった、もうちょっと本殿の方撮ってくるんだった…これで神社の写真終わりかよ!」
ひな「何一人で喋ってるのよ…」
はるか「とりあえず参拝終わりましたし、今日のところはこの辺で帰りましょうか?」
なつき「そうだね……あ、待って待って。最後に記念日さん寄ってっていい?今更だけど、まだ壁の絵の方が製作途中だから今の姿を撮っておきたいの」
みそら「おっけー!じゃあ行こっか」
はるか「本当に、何度見ても壮観ですね…」
なつき「ある意味鷲宮常連の絵描きさん達の共同作品だからね。インパクトもクオリティも抜群だよ!」
みそら「『らき☆すた』キャラだったり鷲宮SNSイメージキャラクターだったり、あるいは全く関係ないキャラだったり。更にみんな描き手が違うから絵柄もばらばら、これぞカオスね」
なつき「鷲宮SNSって?っていう方は是非下のリンクから覗いてみよう!」
鷲宮SNS
ひな「……」
なつき「あ、わたしたちもいる…ってゆーかひなちゃん笑ってる!」
みそら「うおっ、これって超レアじゃないの!?」
ひな「…こう言われるから嫌だったのよ…」
みそら「おおお…これはまた凄い…」
はるか「こちらは全て1人の方が描かれていますが、3日3晩かけて描いた大作とのことです。納得の絵ですよね…」
なつき「こっちがまだ製作途中みたい。余白に更にキャラが増えるって話」
みそら「しかしまぁ、いつでもどこでも白石クンは不憫なポジションだねぇ…。そろそろ報われてもいいと思うよ…」
なつき「誰かがつぶやいてたけど、これはもはや遊園地の入場ゲートみたいだ…って」
みそら「…納得」
はるか「スナックというと知り合いや元々の常連さん以外お断りみたいな空気がありますけど、こうなると逆にもうそういう方々お断りみたいな感じのような…」
みそら「んー、でも実際普通に入ってきてるからそんなこともないんじゃない?一緒に呑んだこともあるし。そう考えると本当にこの町の人たちって度胸があるっていうか肝が据わってるというか、懐厚いなぁとつくづく思うよ」
なつき「じゃあ、今日はここで解散かな」
みそら「いや~、楽しかった!みんな、ありがとね。お疲れ様」
はるか「いえいえ、またみんなで歩きましょう!」
ひな「…また」
鷲宮5丁目あたりの畑に小さなひまわりが咲いてました。
強く大きく、育ってね。
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2011年06月15日
鷲宮・幸手でふるさと納税してきました
なつき「あ~緊張した…。役場は何度か入ったことあったけど、こういう形では初めてだったし」
みそら「そーねぇ。ふるさと納税自体がまだマイナーなせいか、窓口の人もずいぶん慌ててたわね」
なつき「そうそう、こっちもそんな感じだったよ~」
はるか「そういえば隣の人が仮名仮住所で納税してましたけど、出来ちゃうものなんですね…」
なつき「あれ?はるちゃんの方も?私たちのとこにもいたよ、それっぽい人。そういうのが流行ってるのかなぁ…?」
みそら「ほら、以前どこかの町にゲームのキャラの名前でふるさと納税したことが一時ネタになったじゃない。あの影響じゃないの?」
はるか「あ、そうかもしれませんね。ここも『らき☆すた』の聖地ですし、それは十分有り得そうです」
ひな「…それに関してなんだけど」
なつき「何?ひなちゃん?というか珍しいね、ひなちゃんから首突っ込んでくるなんて」
ひな「ちょっと注意事項があるから伝えたいだけよ…。仮名仮住所でのふるさと納税は自治体によって出来る出来ないはあると思うけど、とりあえず鷲宮(久喜)・幸手ではダメということではないらしいわ。ただし、本来であればその納税総額に応じて住民税が控除される『寄付金控除』にあたるところが、仮名仮住所で納税してしまうと金額の大小にかかわらず対象外になってしまうの(どちらかを仮にした時点でアウト)。そこだけは気を付けてね。詳しくは下のリンクに書いてあるから、納税を考えてる人はよく読んでおいて」
なつき「…(ぷしゅー)」
はるか「わわ、センパイしっかりして下さーいっ!」
みそら「まぁ…要約すると『仮名仮住所で納税すると受けられるはずの控除が受けられません』ってことね。これでおk?」
なつき「お……おk…」
はるか「おぉ…復活した…」
ひな「ふるさと納税の窓口は、鷲宮地区が鷲宮総合支所2階の総務管理課、幸手市が幸手市役所2階の財政課になってるわ。間違えないようにね」
みそら「そうそう、それと幸手で一口1万円以上納税すると幸手産コシヒカリ5000円相当が貰えるわよ~。…といっても、見ての通り私たちは各5000ずつしか出してないから貰えないけどね…。くーっ、もうちょっとお財布に余裕があれば…」
はるか「まぁまぁ、こういうのは気持ちですし…」
なつき「そうだよ!それに、きっとそれぞれのサイトの寄附者一覧に私たちの名前が来年載るんだよ。町のために協力したいというのならこれ以上にダイレクトで確実な方法もないし…みんなもふるさと納税、やってみない?」
ふるさと納税寄付金控除についての参考ページ
http://www.furusato-nouzei.jp/guide/deduction.html
久喜市ふるさと納税について
http://www.city.kuki.lg.jp/section/kikaku/furusatonozei/furusatonozei.html
幸手市ふるさと納税について
http://www.city.satte.lg.jp/ka/soumu-bu/zaisei/furusato-nozei/furusato-nozei.htm
2011年02月28日
鷲宮神社の絵馬調査報告(2011.02.14)
はるか「こんにちは。先日2月分の鷲宮神社絵馬カウントを行ってきましたので、こちらで報告させていただきます。諸注意に関しましては以下のリンクをご覧下さい。では…」
http://sakuramiya.ldblog.jp/archives/2170605.html
子の面
一般の絵馬……393枚(+129)
痛絵馬…………107枚(+013)
総数……………500枚(+142)
痛絵馬占有率…21.4%(-4.9)
寅の面
一般の絵馬……252枚(+109)
痛絵馬…………103枚(+028)
総数……………355枚(+137)
痛絵馬占有率…29.0%(-5.4)
辰の面
一般の絵馬……179枚(+067)
痛絵馬…………086枚(+013)
総数……………265枚(+080)
痛絵馬占有率…32.5%(-7.0)
午の面
一般の絵馬……106枚(+050)
痛絵馬…………080枚(+028)
総数……………186枚(+078)
痛絵馬占有率…42.9%(-5.2)
申の面
一般の絵馬……205枚(+102)
痛絵馬…………086枚(+021)
総数……………291枚(+123)
痛絵馬占有率…29.6%(-9.1)
戌の面
一般の絵馬……420枚(+171)
痛絵馬…………052枚(-009)
総数……………472枚(+162)
痛絵馬占有率…11.0%(-8.7)
絵馬総数………2069枚(+722)
痛絵馬総数……0514枚(+096)
痛絵馬占有率…24.8%(-6.3)
痛絵馬の方は一段落着いたようで、軒並み占有率を落としていました。
戌面の痛絵馬-9枚というのは単純に誤差かと思われます。前回痛絵馬判定して今回逆に判定してしまった絵馬もあるでしょうしね…。(逆も然り)
全体ではすでに2000枚を突破していますが、ここから一気に増加率も落ちてくるので、このペースなら最終値は3000数百枚程度でしょうか。
今後の推移を見守りましょう。
はるか「どうでしたか?次回は3月中旬を予定しています。さて、最後になりましたが、各面の名称やカウントの仕方などにつきましては、いつもお世話になっているサイト『風に吹かれて』さんを参考にしております。もし宜しければそちらもどうぞご覧になって下さい」
風に吹かれて
http://kazeni-fukarete.cocolog-nifty.com/blog/
2011年01月06日
鷲宮神社の絵馬調査報告(2011.01.04) 追記あり
絵馬掛け所を上から見た図です。現在絵馬掛け所は6面ありますが、ここでは向いている方角を元にそれぞれ子、寅、辰、午、申、戌の面と名付けることにします。
午、申は参道沿いなので人目につきやすく、逆に参道から死角になる子、寅は人目につきにくい配置ですね。
今回調べたのは各面の『一般の絵馬』と『痛絵馬』のそれぞれの枚数です。そこから絵馬の総数を割り出し、更に、各面及び全体における『痛絵馬』の占有率を計算しました。
なお、『痛絵馬』の定義につきましては、メディアで頻繁に解説される『アニメ・漫画・ゲーム等のキャラクターがあしらわれた絵馬』とします。
たとえ願い事がどんなに痛々しくても文字だけであれば『一般の絵馬』、どんなにステキな願い事であっても該当するキャラクターがそこに描かれていれば『痛絵馬』と判断しています。
ただし、該当するキャラクターなのか分からないものは願い事で判断、単純に動物など一般的なものが描かれていたり、明らかに子供が描いたであろう絵馬については『一般の絵馬』に入れました。
そのため、『一般の絵馬』『痛絵馬』の比率は誰が数えても絶対というものではありません。また、数が半端でないためカウントミスもあると思います。以下で報告する数値は、あくまで「だいたいこのくらい」という目安として捉えて下さい。
前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に移りましょう。
【鷲宮神社2011年正月三が日初詣経過直後の絵馬調査】、結果報告します。
子の面
一般の絵馬……264枚
痛絵馬…………94枚
総数……………358枚
痛絵馬占有率…26.3%
寅の面
一般の絵馬……143枚
痛絵馬…………75枚
総数……………218枚
痛絵馬占有率…34.4%
辰の面
一般の絵馬……112枚
痛絵馬…………73枚
総数……………185枚
痛絵馬占有率…39.5%
午の面
一般の絵馬……56枚
痛絵馬…………52枚
総数……………108枚
痛絵馬占有率…48.1%
申の面
一般の絵馬……103枚
痛絵馬…………65枚
総数……………168枚
痛絵馬占有率…38.7%
戌の面
一般の絵馬……249枚
痛絵馬…………61枚
総数……………310枚
痛絵馬占有率…19.7%
絵馬総数………1347枚
痛絵馬総数……420枚
痛絵馬占有率…31.1%
以上です。やはり参道から拝殿へ向かう際目に付きやすい辰、午、申の面は皆さん敬遠して枚数自体が少なくなる分、痛絵馬の比率が非常に高いですね。その分が逆の位置にある戌、子の面に集中、枚数は多いものの、痛絵馬は埋もれてしまう形になっているようです。
全体では31%が痛絵馬という結果に。この中から3枚適当に絵馬を選べばうち1枚はたいがい何らかのキャラクターが…母体が1000超えてるのにこの数値は本当に凄いですね。
はるか「ふぅ…どうだったでしょうか?次回は2月の頭辺りを予定しています。正月ムードも終わって絵馬の数も落ち着く頃だと思いますが…はてさて。それでは、今回はこの辺で失礼します」
はるか「あ、すみません…最後に。各面の名称やカウントの仕方などにつきましては、いつもお世話になっているサイト『風に吹かれて』さんを参考にしております。もし宜しければそちらもどうぞご覧になって下さい」
風に吹かれて
http://kazeni-fukarete.cocolog-nifty.com/blog/
2011年01月02日
2011年新年も鷲宮神社で年越し&初詣
なつき&はるか「あけましておめでとうございま~す!!」
ひな「…おめでとう」
なつき「いやー、2011年ですよ。2000年になってからもう11年ですよ。本当に早いよね~」
ひな「こんな調子で時が過ぎてたらすぐに私達もおば」
なつき「しーっ!それは言わないお約束でしょ!」
はるか「あはは…。ともあれ、今年も一年宜しくお願い致します」
なつき「宜しくお願いしま~す。さて…気を取り直して、2011年も年越しとお正月はしっかり(?)鷲宮神社で過ごしました。簡潔ではありますが、写真と共に振り返っていきたいと思います」
ひな「それにしても、デジカメのひとつやふたつは欲しいわよね。夜間撮影なんてケータイだけじゃブレたりボケたりで、これが限界だわ」
なつき「う…。それはおいおいということで…」
なつき「神社前や境内の様子です。年越し直後くらいの写真かな?普段は広く感じるこの鷲宮神社も、この日ばかりは場所によっては鮨詰め状態。今年も評判を聞きつけた一般の方や、コミケ帰りの仲間達で賑わってました」
はるか「その少し前の絵馬掛け所です。例年より少なめのような…。でも、こちらも参拝者数と同じように去年の数字を越えてくれるといいですね」
ひな「参拝列も一番混んでいた時には拝殿から鳥居に向かって一直線、そこから駐車場を蛇行して大酉茶屋前を通り、更に商店街まで…という感じで、おそらく最後尾は2時間近く待たされるくらいには並んでいたと思うわ。1列4人で賽銭箱ひとつとはいえ、あの長さは圧巻だったわね…」
はるか「最後の写真は3時半の駐車場付近の参拝列最後尾ですが、これでもかなり空いてる方でした。一番列が短くなってたのはやっぱり明け方で、それでも絵馬掛け所前後までは並んでいましたね。もっとも、私も常に様子を見ていたわけではありませんので、もっと短かった時間があったかもしれませんが…」
なつき「そして、大酉茶屋前では何やら特設ステージや機具が組まされ物々しい雰囲気…。何が始まるのかと思えば、フジテレビの番組『ホメられてピカるくん!!!』の初詣実況生中継が!!」
なつき「しかも、ちゃっかり鷲宮神社に『らき☆すた』の泉こなた役である『あーや』こと平野綾さんが登場ですよ!柊かがみ、柊つかさ役の加藤英美里さん、福原香織さんは以前にも来られたことがありましたが、平野綾さんは初。これにはファンの皆さんも大興奮で、すごく盛り上がってました!」
はるか「あと、駐車場の出店では暖かい食べ物飲み物にアニメ関連の熱いグッズ販売、それと1台なんと2000万円を痛くしてしまったフェラーリの展示や、最近始まった携帯版スタンプラリー『スタンプリー』の記念スポットブースまでありました。正月三が日の間にここでスタンプを押すと『らき☆すた』のレアスタンプが一定確率で手に入るそうなんですが、詳細については下記URLをご覧ください」
なつき「なんだかんだで今年は4時近くまで神社にいたよね。すごく冷たい風が吹いてたけど、みんなの熱気が逆にそれを吹き飛ばしてくれて、そのおかげでそんな時間まで楽しむことが出来ました。ホントにありがとっ!」
ひな「まぁ、その後『家に戻って一休みしよう』とか言って結局ひとり熟睡しちゃって、初日の出を見過ごしてるわけだけど」
なつき「あ、そうだよー!なんで起こしてくれなかったのー!」
はるか「だってその…すごく気持ち良さそうに寝てたから、起こすのが申し訳なくて…ごめんなさいっ」
ひな「自業自得よ」
なつき「むーっ、もういいもん、ふてくされちゃうから!」
はるか「あ…センパイ~…」
ひな「はいはい、勝手にやってなさい。それじゃ、なつきもこんなだし今日はこの辺でお開きにしましょ」
はるか「え?…い、いいのかなぁ…。えっと、それじゃまたね~…?」
『らき☆すた』スタンプリー
http://luckystar.stamplly.jp/p_event/detail#event3